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確実な「小説問題」の解き方

「小説問題」に限らず、国語の成績を上げるのに、
まずやらないといけないとことは、

「ステップバイステップで解いていく」

ということです。大切なので、もう一度いいますと、

「ステップバイステップで解いていく」

数学と同じですね。

例えば、数学や、算数の問題でいうと、

 □×2+4=12

を解いたとします。解いた答えが

  □=3

だったします。この答えは、「×」
です。この答えがあてずっぽうに、

 「1かな?2かな?まあ、3くらいかな?」

何て解いていたら、次へつながりません。
ですが、算数や、数学は「論理的」に解いて
いるので、ステップバイステップで解いているので

「どこがまちがっているから、まちがっている」

ということがわかりますよね?
今回の例でいうと、

 □×2+4=12
□×2=12-4
□×2=8
 □=8÷2
     □=3

と書いてあったら、

 「あっ8÷2が間違っている」

とすぐにわかります。

 同じように国語を解く場合でも、

「1つ1つ手順を踏んで解いていく」

とやっていくと答えが導きだせるようになります。

 小説問題でいうと

【設問】には登場人物の心情を問う問題


が多いです

昨日もお話しましたが、まずは「感情移入」しないで、
その場合には、1つ1つ主人公の行動にチェックを
入れていきます。

まずは、主人公の「言葉」です。
「主人公の心情」を問う場合は、まずは、

【ステップ1】

  主人公の話した言葉に線を引く

次に、今度は

【ステップ2】

  主人公の行動や表情に線を引く

といった感じです。

 小学校の低学年で出される問題では、
主人公の心情を問う問題では、

 「健太は大変ショックを受けました」

なんて、健太の気持ちをそのまま書いて
ありますから、そこに傍線を引けばいいです。

ですが学年が上がって出される問題には、
こんなに直接的な表現はありません。

 それよりも主人公の気持ちを直接的表現ではなく、
間接的な表現で表していきます。

例えば、

 「彼からの話を聞いた健太は、
  持っていたグラスを落としてしまった。
 
  床に落ちたグラスは無残にもこなごなに
  飛び散ってしまった。」

です。こういう場合、主人公の心情を問われる場合は、
主人公の行動のところに

  健太は、持っていたグラスを落としてしまった。
  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
と線を引くのです。すると、

 「健太はなぜグラスを落としてしまったのか?」

と考えていくわけです。すると

 「話を聞いてショックを受けた」
  → 思わず手にしていたグラスを落としてしまった
 
というように考えていくのです。

 こういうように問題を解くとには、

 「手順を決めて、毎回同じ解き方で解く」

というようにやってみてください。

 すると、

  「問題によってムラができる」

ということはななくなります。

 それを繰り返していくと、ただ闇雲にとくよりは、
得点は確実にアップしていきます。

 ぜひ、手順を決めてやってください。

ちなみに主人公の心情を問う問題では、次のステップで解きます。

【ステップ1】
 
  主人公の気持ちを表した文に線を引く

【ステップ2】

  主人公の言葉に線を引く

【ステップ3】

  主人公の行動に線を引く

【ステップ4】

  情景描写に線を引く

そこから、主人公の心情を判断していきます。

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