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入試の本文の読み方

さて、国語の成績を上げる話の中では、

「勉強法」から見ると2つあるということを書きました。

1つは、「知識」ということ。
前回まではこの話を書きました。

 そして、2つ目は、

「技術(スキル)」ということからお話したいと思います。
国語の問題で1番つまずくのがこの「技術」です。

 まず、普段の学校では授業をやっていますが、
この「技術」についての学習は比較的少ないです。

 また、生徒も実際に入試で使う技術的な練習を
やっていません。

 例えば、よくある質問でこんな質問があります。

「入試や模試のときに、問題文を1度読んでから、
 解いた方がいいのか、それとも先に設問を読んでから
 解いた方がいいのかどちらがいいのでしょうか?」

というものです。

 これって、学校で教えてもらえましたか?

 よく考えてみてくださいね。

  1.本文を1度読んでから問題を解く
  2.設問を読んで、本文を読みながら解く

 さてどちらでしょうか?

  一度考えてくださいね。

 この正解は、

  「2.設問を読んで、本文を読みながら解く」

その根拠を上げますと、それには2つあります。
 
  1つ目は「時間的な問題」です。

  中学入試、高校入試、大学入試とも基本的に「時間との戦い」です。
  もちろん、「本文を1度読んでから解く」方が本文の内容がよくわかって、
  解きやすいのも事実です。

  ですが、中学入試ではやたらと長い本文が2つあって、
  記述式の問題もいくつかあると、それだけで時間が不足します。

  また、高校入試の場合では、一昨年「東京都高校入試問題」を
  5年分解きましたが、大問題が5問もあり、
  とても中学生が読むには時間がかかってしまいます。

   また、「センター試験」では大問題が4問でそれを80分で
  解かないといけません。すると1問20分となってしまいます。

  とても「1度読んでから・・・」とすると時間が不足してしまいます。
  ですから、「本文を読みながら設問を解く必要がある」のです。

  2つ目は「設問の傾向」です。

   入試に出題される問題は次のように3つに分類されます。

   1.1文だけ読めば解けるもの
   2.文脈を把握するだけで解けるもの
   3.課題で出されている本文全体を読まないと解けないもの

   です。解き方でいうと

   1.1文だけ読めば解けるもの      ・1文を読むと解答できる
   2.文脈を把握するだけで解けるもの  ・傍線部の前後4~5行読めば解ける
   3.課題で出されている本文全体を読まないと解けないもの
                            ・本文全体を読んでから解く

  です。そして、これらの問題は実は以下のような割合で
  出題されています。

    1.1文だけ読めば解けるもの     ・・1文を読むと解答できる
   2.文脈を把握するだけで解けるもの  ・・傍線部の前後4~5行読めば解ける

       ⇒ここまでで入試の8割が出題されている
        (指示語問題・接続語の問題など)

   3.課題で出されている本文全体を読まないと解けないもの
                            ・・本文全体を読んでから解く

       ⇒ここまでで入試の残り2割が出題されている
        (内容野の一致問題・要約問題など)

   以上の2つの理由から入試問題は「読みながら解く」必要があるのです。

   
 

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